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2008年12月31日 (水)

ワラエレバ的2008年

同じタイトルで去年書いたブログから1年が経った。

雪景色の中、ほろ酔いで、友人達と腕をくみながら街を歩き回ってから1年が経った。

時間はびゅんびゅんと過ぎていく。

 

今日は仕事が半日で終わり、午後はひたすら大掃除。

綺麗に片付いた部屋でビールで乾杯。

コインランドリーでぐるぐる回るドラムを見つめながら、この1年をぼんやりと振り返ってみた。

長い1年だったなぁ。

1年間をあまり長いと感じたことはなかったのだけれど、この2008年はこれまでよりも長く感じた1年だった。

そして、この2008年を一文字で表すのなら、間違いなく、『動』だと思う。

生活する場所は、トロントから、3週間のみの日本帰国をはさんで、ボストンへ。

引越しも、この1年で4回した。

仕事はトロントの旅行会社から、無職期間をはさんで、レストラン、そしてボストンの旅行会社へ。

その間に随分いろんなことを考えたり、いろんなことが起きたりした。

自分自身に対して不安になることが多い1年だったように思う。

よく泣いて、よく怒って、よく悩んで、でも、よく笑った、泣き笑いもした。

かけがえのない別れもあったけど、それに代わるほどのかけがえのない出会い。

自分の感情に素直に、敏感に動けた年だった。

こんな起伏の激しい年があっても良いと思う。

 

何度も言ってることだけれど、

私達は選び続けていかなければいけない。

何かを選ぶということは、

一方で、何かを選ばないということで、

欲張りな私は、何度もどちらも選べなくて悩んで、

臆病な私は、決断するときはいつも不安。

でも、結局はこうして、2008年も無事終了。

それはいつも身近で見守ってくれる人たち、遠くてもいつも見守ってくれる人たちが助けてくれるから。

今年もありがとう。

そんな大切な人たちのおかげで、2008年も笑えて終わります。

 

よいお年を。

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2008年12月26日 (金)

『29歳のクリスマス』

このドラマがリアルタイムで放送されていた頃、

自分には29歳のクリスマスなんて遠すぎるし、

自分には29歳のクリスマスなんて来ないとさえ思っていた。

でも時間は着々と経過して、

当然ながら、そんな自分にも29歳のクリスマスはやってきた。

 

イブは仕事が半日で終わり、その後は会社のみんなでクリスマス持ち寄りパーティー。

手作りのケーキや、ちらし寿司、パスタ、サラダが並ぶ中、私はフルーツ担当。

なんて楽な役割なんでしょう。

シャンパン、ワインもあけて昼間からほろ酔い。そして食べすぎ。

ほろ酔いのまま街を同僚達とぶらついて、

だんなさんが帰宅するまで時間のある同僚とは、さらに話し込む。

イブにこんなに女同士で話し込んだことはかつてない・・。

ちっちゃな秘密や悩みを共有すると、なぜこんなに人は親密になれるのだろう。

 

彼女と別れた後は、友人とスポーツ・バーへ。

ここでも軽くつまみ、ビール、そしてワイン。

そして、Top of the hubへ。

ここはボストンにある、おそらく一番夜景が美しく見えるバーだと思う。

運良く、窓際の席に座れ、再びおいしいワイン。

冬の澄み切った空気にさらにきらきらと輝く夜景。

イブにここまでロマンティックな場所へ、そして友人と来たことも、かつてない。

イブに予定が全くなく、あぶれた者同士、

どうせなら誰よりもクリスマスを満喫しましょうと、直前に決めた約束。

ちっちゃな寂しさや、それにも増す前向きさを共有すると、なぜ人はこんなに親密になれるのだろう。

 

そして今日はクリスマス。

朝起きると素晴らしい青空。

ぶらぶら散歩しても寒さをほとんど感じない。

母に電話をしてみると、最近小田和正のコンサートに行った興奮だとか、

やっとオール電化にした便利さだとか、

大掃除や年賀状書きがまだ終わらない焦りだとか、

そんなこんなをどばーっと話された。

元気そうでなにより。

来年は、家族で過ごしたいなぁと思ったりする。

 

今夜は友人達と、クリスマスでも開いている数少ないレストランで、シーフードを食べつくすつもり。

・・・食べて飲んでばっかりやんか!

女が色気より食い気に平気に走り始めてしまったらいけないのでしょうか。

ひとまずこんな29歳のクリスマス。

来ないと思っていたけど、当然来た。

 

あのドラマがリアルタイムで放送されていた頃、

自分には29歳のクリスマスなんて遠すぎるし、

仕事の理不尽さやしがらみとか、男女間の友情の難しさとか、

本当の親友との関係とか、シングルマザーになる決断やら、お互いを思っての別れやら。

そんな出来事なんて随分大人のすることだと思っていた。

あのドラマがリアルタイムで放送されていた頃、

自分には29歳のクリスマスなんて来ないとさえ思っていた。

でも来てしまえば、それなりに楽しい。

あの頃は理解できなかったことが、

今は多少理解できたりする。

 

こうやって、ばたばたばたと2008年が終わって、そしてまた年が明ける。

素敵な思い出がまた増えて、嫌なことは今年中に忘れ去って。

気づいて見れば、来年持ち越しになるのは、下腹に食べ過ぎた名残だけになりそうだ。

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2008年12月22日 (月)

雨だれを聴きながら思う、諦めの悪い私。

今朝起きてバスルームの電気をつけたら、

パチンと音を立てて、突然電球が1つ切れた。

昨日まできちんとついてたのに、なんでよ。

 

このあいだ洗濯をしたら、また、片方の靴下がなくなった。

毎回ドラムの中を確認して全て持ってきてるのに、

よく紛失してしまう。

ちなみにピアスもよく片方だけなくしてしまう。

足元に落としたはずなのに見つからない、なんで。

 

会社の面接で、来年10月以降も働き続けないかと言われた。

有難い言葉だけど、1年と決めて来てるからには断った。

まだやっと慣れてきたのに、もうそんな先を考えなければいけないんだ、どうしよう。

全く、先が不安定。これがなぜかは分かってる。

 

ブラインドを上げると、一面スキー場のよう。

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金曜午後から降り始めた雪が日曜の午後になってもずっと降り続けている。

粉雪程度ならきれいだけど、いいかげん止んでほしい。

こんなに雪が降らなかったら、クリスマス前のニューヨークを女子3人で楽しむつもりだったのに、なんでよ。

ミネラルウォーターが切れているのに気づいて、近くのドラッグストアまで歩いたら、

普通に遭難しかけた。

雪で視界が遮られて、いつもと違う道に入っていた。

家の周りは静かで綺麗だけど、

・・・冬厳しいなぁ。

これまで地下鉄駅の側にしか住んだことのない私には、

バス停へも、スーパーへも、ドラッグストアへも、コインランドリーへも徒歩10分という場所はきついかも。

これからの3ヶ月、この不便さに耐えなければならない。

家のまわりも、一面雪だらけ。

大粒の雪の結晶を手袋に受け止めて、少しぼけーっとする、静か。

新雪ふかふか、誰も歩いていないところを歩いたら、ゆうに30センチは足が埋まった。

この新雪の上に、いつかのCMみたいに、誰かと手をつないで、背中からばさっと倒れこみたい。

なんて妄想は、寒さで一気に吹き飛んだ。

 

外の圧倒的な雪景色にしばし呆然としながら、暖かな部屋でインターネット。

M1グランプリを早速チェック。

半分くらい知らない芸人さんだった。

個人的には、昔から笑い飯が好きなんだけどなぁ・・残念。

何度も決勝まで残りながら優勝できないってどういう気持ちなんだろう。

どうせ出るなら、絶対に1位になりたい。

決勝まで出られた、おめでとう。

それで満足できるのなら、毎年あの舞台には出ないんだろう。

あきらめの悪さというか、執念深さというか、しつこさというか、一途さというか。

ほんとうに好きだからなんだろうな。

そういうものを私は最近かっこいいなと思うようになった。

 

中学生の頃、県のマラソン大会参加のためのみに一時的に結成されるマラソン部に参加させられていた。

私は、「ラストスパートがないんだよなー」とよく言われた。

自分では頑張って走ってるつもりが、最後の100Mくらいになると、絶対に数人に抜かれる。

あの時は不思議だったけれど、

もうこれ以上走れないなって、決め付けていたのかもしれない。

  

一方、電球は切れたまま。

さっき付け替えようとしたけれど、どうやっても重いガラスのカバーが外れず、とりあえず放置。

電球なんてひとつだけでいいや。

あんな風にパチンと、潔くものごとに終わりがきて、それで納得いくことばかりなら、

ずいぶんいろんなことが楽になる。

ハロー、グッバイを続けてればそれでいい。

だけど、どうしても納得できないこともいっぱいあるから、やっぱり生きて行くのはややこしい。

諦めきれず、終わりが来るとうすうす分かっていることにも見苦しく抵抗してしまう。

歳をとるごとに諦めが悪くなっているような。

全てはいつか終わりがくるし、自分だけの感情ではどうにもならないことだらけなのはわかっている。

それでも、大概臆病な私はおしまいが怖くて、そして大概諦めが悪くなってきたので、

見苦しく踏ん張ってみてしまう。

  

5時半までに雪が止んだら、料理好きな友人の家で温かいごはんをご馳走になるはずだったけど、

外を見ると、いつのまにか雪が冷たい雨に変わっている。

今夜はひとりで過ごそうかなぁ。

ま、こういう日もある。

 

久々に大好きなくるりの『ばらの花』を聴く。

大袈裟ではなく何百回と聴いた、この臆病で繊細な曲。

雨だれとよく合う。

 

雨降りの朝で今日も会えないや

何となく でも少しほっとして

飲み干したジンジャーエール 気が抜けて

 

安心な僕らは旅に出ようぜ

思い切り泣いたり笑ったりしようぜ

 

愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで

相づち打つよ君の弱さを探す為に

 

安心な僕らは旅に出ようぜ

思い切り泣いたり笑ったりしようぜ

僕らお互い弱虫すぎて

踏み込めないまま朝を迎える

 

暗がりを走る 君が見てるから

でもいない君も僕も

 

最終バス乗り過ごしてもう君に会えない

あんなに近づいたのに遠くなっていく

だけどこんなに胸が痛むのは

何の花に例えられましょう

ジンジャーエール買って飲んだ

こんな味だったっけな

ジンジャーエール買って飲んだ

こんな味だったっけな

安心な僕らは旅に出ようぜ

思い切り泣いたり笑ったりしようぜ

   

明日は晴れる模様。

料理好きで、ついでに天気予報にも詳しい友人からの親切な電話。

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2008年12月15日 (月)

膝に爆弾を抱える女

なんとこの1週間、ぐうたらな私が朝のジョギングにはまった。

前回のブログでも書いたジャマイカ・ポンドのまわりを走りはじめた。

ジョギングといっても、自分のペースで40分程たらたらと走るだけだけれど、

ついこの間までの私は考えもしなかったこと。

いつも気にもしない天気予報を、この1週間はチェックしてみたり。

おとといにはジョギング用のスニーカーも購入した。

朝にも寒さにも弱く、冬はなるべく閉じこもっていたい私がなぜ走り始めたのか。

そこに全く特別な理由はなく、

ただただ、

『勢い』

という一言に尽きる気がする。

しかも走り始めた月曜はいっきに冷え込んだ朝で、多分マイナス5度以下だったと思う。

起きたときはもちろんいつものごとくベッドでうだうだしていたいと思うのだけれど、

ブラインドをあげて天気の良さを確かめると、外へ出ようという気になる。

ほっぺたが寒さでぴりぴりして、手袋をはめた指先も軽くじんじんする。

それでも走り始めて(半分歩いているようなスピードで・・・)15分もすると体が温かくなってくるからすごい。

7時を過ぎても西の空にはまだ月の形がうっすらと残っているのに、東の空からは光が差して眩しい。

湖面はところどころ薄氷が張っていて、その中を白鳥やカモがゆらゆら浮かんでいる。

走っている間に湖岸の街灯はいつのまにか消え、完全にあたりは明るくなってくる。

その変化を横目に、たらたらと走る。

たった1週間の間に、天気が悪い日以外は毎日走りたいという気持ちになっていた。

 

なのに・・・・

左膝が壊れたのです。

走り始めて3日目くらいに、左膝の内側の筋みたいな部分が痛いことに気がついて、

それでも、走り続けたら慣れて治るだろうとたかをくくっていたら悪化をしてしまい、

週末には痛くて階段の上り下りができない状態。

どうしたんだ、私の膝。

確かにヨガをしていた頃から膝が弱いことには気づいていたけれど。

かっこよくいうと、私は膝に爆弾を抱えているのです。

全く足の筋肉なんてないのに、急にこの寒さの中走り始めたのが悪かったのか。

アスリート並に走りこんで膝を痛めたとかなら分かるけど、

たった2・3キロ走り始めただけで、こんな風になってしまうなんて、かっこ悪すぎるでしょう・・。

ていうか、こんなことで膝を痛めるなんて、自分の体重に膝が耐えられないのを象徴してるみたいで悲しいでしょう。

今朝も無理やり1時間くらい歩いたら、余計痛くなってしまった。

この走ることにはまり始めた気持ちをどうぶつけていいのか。

欲求不満です。

欲求不満で昨日の友達のホームパーティーでは暴飲暴食です(言い訳?)。

 

走っている間に、「前、ジョギングしたのっていつだったっけ?」と考えた。

・・・中学校の部活だ。

そんなレベルでいきなり準備運動もなしに、適当な格好で走り始めた私が悪いのか。

それでも1週間坊主で終わるのは嫌なので、様子を見つつ膝の調子が良くなるのを待つしかない。

そういえば、小学校低学年の頃、何度か、母に急に「朝走るよ!」と言われ、無理やり起こされて寝ぼけ眼のまま近所を走らされたことを覚えている。

おもしろいほど一瞬で終わっていた。

思えば、あれは子供の体力づくりという名分のもと、実際は母の気まぐれなダイエットに無理やり付き合わされただけだったんだろう。

決まってその『超短期早朝ジョギング』は、真冬の正月明けあたりだったような気がするし。

今はただこの膝が良くなることを祈るだけです。

この新品のスニーカーを、そのまま放って置くなんていや・・。

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走っている間に目に入るのは、池のまわりにある豪邸の数々。

このあたりは裕福な人たちが住んでいるらしい。

クリスマスも近く、ボストンでは有名になっているほど、あり得ないほどのイルミネーションをする家もこのジャマイカ・ポンドの近くにある。

この間、夜、その家の前を通ったら、自然とディズニーランドのエレクトリックパレードの音楽が頭から離れなくなった。

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これはこの間ボストンからドイツに出張をしていた友人がくれたツリーの飾り。

我が家もほんの一角だけクリスマスっぽくなったなぁ。

そういえばここ最近は、もみの木を屋根に乗せた車をよくみかける。

私も数年前クリスマスマーケットの発祥の町であるドイツのドレスデンという街をうろついた。

お金がなく、アジアまわりの飛行機でやっと到着したあの町で、

でかいドイツ人たちに囲まれて、時差ぼけのぼんやりした頭でホットワインを飲みながらマーケットをぐるぐる歩いていたら、あっという間に酔っ払ってしまった。

 

今、テレビでは映画『ピノキオ』がやっている。

物語の内容はなんとなくしか覚えていないけれど、

ゼペットおじいちゃんのピノキオを思う無償の愛に

子供心にせつなくなって、身勝手なピノキオにいらっとしたのを覚えている。

 

このなんともまとまらない文章。

全ては走れない欲求不満のせいです。

これを書いてる間に、ホームパーティーの手土産に渡されたケーキを食べきり、

さっき買ったワインも半分飲んでしまった。

これも欲求不満のせいなんです。

私の膝、、早く治ってくれないかなぁ。

そうでないと、

正月明けの母と、同じ状況になりかねない。

この間、日本から母が荷物を送ってくれた。

私がお願いした風邪薬類(こっちの薬は私には強すぎる・・)と洋服(リクエストしたものとは全く違うものも数点・・・)。

煮込みうどんや、雑穀スープや、きゃらぶきや、、渋い食材も一緒に梱包されていて、

それとあわせて送られてきたメールには、

「風邪薬も必要だけど、三食しっかり食べなさい」との言葉。

私もこの歳になって、

ピノキオのこと、とやかく言えない・・。

身勝手で、親に心配かけさせたままだなぁ。

 

そういや、母が『超短期早朝ジョギング』をしていたのも、今の私の年齢とそんなに変わりがない。 

やっぱり歴史は繰り返されるんだ。

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2008年12月 8日 (月)

歩く、、そして師走。

ボストンにとうとう雪が降りました。

今朝起きてみたら外は雪景色。

今年は降り始めが遅かったようですが、これで本当にこの長い冬が来た感じがします。

初雪はやっぱりきれいで、しんとした景色の中を歩きたくて調子に乗って外に出たら、完全に凍えました。

やっぱり寒い。

 

会社の研修期間が終わり、この週末からやっと土日休みになりました。

週休二日の素晴らしさを再確認。

快晴な土曜日、我が家付近を散歩。

我が家から歩いて5,6分のところにジャマイカ・ポンドという池があります。

ゆっくり1周歩いて40分くらいの池。

・・・私の大好きな場所のひとつになりました。

池の水は思ったより澄んでいて、まわりも木々に囲まれてて安らげる。

犬の散歩をしているおばちゃんや、真剣にランニングをしているマッチョな兄さん、

腕を組んで歩いているカップル、そして寝ぼけ眼のままぶらぶら歩いている人たち(私を含む)。

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そのままウォーキングに勢いがついて、今度は我が家の向かいにある植物園へ。

ハーバード大学の所有する植物園で、なんとゆっくり歩くと2時間半くらいかかる・・。

歩き始めてから甘く見ていたことに気がついたけど、歩きだしたからには1周しないと気がすまない私。

結果、ここも私の大好きな場所のひとつに。

植物園といっても・・・・

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ひたすら木々と丘が続いているだけなんですけど。

この寒々とした木々もそれはそれで美しい。

ただ黙々と歩いていただけなのに、なんだか得した気分。

やっぱりこういう場所が近くにないとだめだなぁ。

静かに、一人で、ぐんぐん歩いていると、余計な考えとか、不安とか、邪念とか(邪念だらけです)、そんなものが落ちていってシンプルになれる気がするし。

 

・・・師走に入りましたね。

この1月からマイペースに歩いてきたら、、いつの間にか。

世界ではまたいろんなことが起こって、

どこかの国で作られた餃子に毒が入ってたり、

どこかの国ではマグニチュード8.0の地震が起きたりした。

どこかの国で新しい大統領が就任をしたと思ったら、

どこかの国では就任して1年も満たない首相が突然辞任をしたりした。

この間結婚したと思った有名人が、もう離婚して、

傍目にすごい成功をおさめてるような人が捕まったりした。

1会社の経営破綻で金融危機が世界に拡大してる中、

どこかの国では同時多発テロも発生。

 

世界では相変わらずいろんなことが起きていて、

一方の私は、結構もくもくと歩いている。

世界はめまぐるしく変わっている。いや、意外に前に進まず同じようなことをぐるぐる繰り返してるだけなのかも。

似たような事件が起こって、解決したようで、また同じような出来事が起こって。

一方の私は、たいした事件も収穫も、あったのかなかったのかいまいち分からなかったので、

この1年のブログを読み返してみました。

・・・あいかわらず気分の浮き沈みは激しいけど、たいした事件はないなぁ。

でも、間違いは繰り返していないと思う。

思い描いたとおりにいかないことも多々あったり、人の生き方が羨ましくなったり、誘惑やら出来心やら、厭らしい計算やら、そんなこともしてしまいがちだけど、

まぁ、間違いは繰り返していないと思う。

 

・・・と書いていて、すでに2008年締めくくりのようになってきてしまってますが、

いやまだまだ。

どうやらホンモノの『29歳のクリスマス』が近づいております。

予定の全くない私は、いったいどうしたらいいんでしょう。

いっそのことふらっとどこかに旅に出ようかと企んでみたり(意外に楽しそうと思ってしまっている自分がいる)。

 

やっぱり私は、どこかで何かを間違えて、

このボストンで一人29歳のクリスマスを過ごすことになってしまっているのでしょうか。

自分のことは客観的に見れないようです。

誰か教えてください。

(なんだかんだ言って、結局楽しく過ごす気がするんですけど←あくまで楽観的)。

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